2013年3月21日木曜日

できることならケータイに戻りたい…

スマホに変えて、はや4年…。
この間、何度、ケータイに戻りたいと思ったことか…。
今でも、時々考える。
スマホに変える必要があったのだろうか…と。

親しい友人は、いまだにほとんどがケータイ。
しかも、今後もスマホに変える意思がない人が多い。
私も勧めない。
スマホには、向き、不向きがあると思うから。

私がスマホに変えた理由は、インターネットをやりたかったから。
新聞も読めて、ネットもできて、電話もできるならば、
便利でいいじゃん…と思ったのだった。
確かに便利に使っている。
毎日欠かさず新聞を読み、ネットを使ってはいる。
もう、この便利さを手放すことはできない。
戻ったとしても、ネットをやめることはできないだろう。

それではケータイとネットにしてはどうなのか…とも思う。
スマホにしかない機能って、なんだっけ??
ひとつは新聞。う〜ん。これは大きいなあ。
毎日の楽しみだものなあ。
そしておこづかい帳。これもすっかり日課になっている。
このおかげで、節約生活ができるようになったのだものね。大きいわ。
evernoteも使っているなあ。特に写真はアルバム代わりになっている。
マップも役に立ってるなあ。ナビとして大活躍だからね。

ま、このくらいだから、無くてもやっていけるのかもしれない。
それでも一度、便利を知ってしまうと、戻るのがおっくうになるのだな。
せっかくためた記録が無駄になってしまう…とか思ってしまうのだ。
それさえ思い切ってしまえば、ケータイに戻ることはできる。
その程度のものなのだ。

ケータイの良さはいっぱいあった。
今でもその魅力は衰えていない。
これからもしぶとく残っていくのではないかな。

戻れないと思えぱ思うほど、ケータイの人がうらやましくなる。
これからはスマホの時代…なんていう風潮に流されているだけの人も、
多いのではないかしら。
しかし、ケータイの魅力はやはり捨てがたい。
そもそもあの、二つ折りの形はやはりかっこいい。

迷っている御仁に言いたい。
スマホに変わった人の多くが、ケータイを懐かしみ、
できることなら戻りたいと思っているに違いないよ…と。