2013年4月25日木曜日

田奈町の木村整骨院は本物です その2

田奈町の木村整骨院は、口コミでの紹介が途切れることがありません。
前回、他にはない治療…と書きましたが、その療法は、神経筋療法といいます。

筋肉を治療する…とも書きましたが、実は、木村先生の師匠である春日先生は、
日本の筋肉学の、第一人者です。
当時、日本に筋肉を専門とした学問がなかったことから、
自らが学び、長い年月をかけて、この治療法を生み出しました。
同じころ、アメリカでも同じような治療法に行き着いた医師がいます。
ハーマン・カバト先生です。
偶然とはいえ、この治療法が正しいものであることが分かります。

今回は、実例をいくつか紹介します。

1.幼い頃から腰痛に悩まされ、30代半ばで休職を余儀なくされた女性。
 他の医院では、ヘルニアと、黄色靭帯骨化症と診断され、
 手術を勧められました。
 木村整骨院で治療を始めたころは、強い痛みが出たり、軽くなったりの繰り返し。
 休職中ということもあり、週3日の治療を続けていました。
 半年ほどたち、症状が安定してきたころに、歩くことを開始。
 それからぐんぐん良くなり、9ヶ月後には、職場復帰を果たしました。
 10ヶ月になる現在、週2回の通院は続いていますが、完治も近いことでしょう。
 木村先生によると、要は筋肉が人より弱いだけのこと。
 病名などつくものではなく、もちろん手術など全く必要などありません。
 本当によかった!!

2.膝の痛みが取れず、一時は車いすになった85歳の女性。
 高齢ながら、海外旅行に年2回出かけるほど活動的な人。
 膝に水が溜まり、急にまったく歩けなくなり、車いすになりました。
 トイレもポータプルになり、表情もすっかりなくなり、
 家族の心配は相当なものでした。
 高齢者というのは、動けなくなると、とたんに弱ってしまうものです。
 眠れないほどの痛みが、木村先生の1回の治療で痛みがうそのように取れました。
 週2回の治療を続け、なんと半年後には、再び海外旅行ができたのです。
 その後も水が溜まると動けなくなることがありましたが、その都度回復。
 今でも元気に歩いています。
 他の医院なら、きっと今ごろ寝たきりになっていること間違いなしです。

3.1ヶ月近く、横になって眠れなかった首の痛みの女性。
 元スッチーの50代。仕事の無理があったのでしょうか、
 首からくる痛みがだんだんと激しくなり、仕事も休みがちになり、
 眠ることもままならなくなりました。
 他の医院では、頸椎から出ている骨を削る手術を勧められました。
 木村整骨院に通って数回で、症状が改善。
 横になって眠れるようになりました。
 その後は行ったり来たりの波がありましたが、徐々に良くなり、
 今では歩くことを条件に、いったん卒院しています。

この他にも、書ききれないほどの事例が多くあります。
病名がついても、他で見放されても、とにかく一度、診てもらってほしいです。

ちなみに、師匠の春日先生は、一度の治療で小児ぜんそくを治してしまうほどの
腕前をおもちだそうです。
一度、診ていただきたいものですね!