田奈町の木村整骨院は、口コミでの紹介が途切れることがありません。
前回、他にはない治療…と書きましたが、その療法は、神経筋療法といいます。
筋肉を治療する…とも書きましたが、実は、木村先生の師匠である春日先生は、
日本の筋肉学の、第一人者です。
当時、日本に筋肉を専門とした学問がなかったことから、
自らが学び、長い年月をかけて、この治療法を生み出しました。
同じころ、アメリカでも同じような治療法に行き着いた医師がいます。
ハーマン・カバト先生です。
偶然とはいえ、この治療法が正しいものであることが分かります。
今回は、実例をいくつか紹介します。
1.幼い頃から腰痛に悩まされ、30代半ばで休職を余儀なくされた女性。
他の医院では、ヘルニアと、黄色靭帯骨化症と診断され、
手術を勧められました。
木村整骨院で治療を始めたころは、強い痛みが出たり、軽くなったりの繰り返し。
休職中ということもあり、週3日の治療を続けていました。
半年ほどたち、症状が安定してきたころに、歩くことを開始。
それからぐんぐん良くなり、9ヶ月後には、職場復帰を果たしました。
10ヶ月になる現在、週2回の通院は続いていますが、完治も近いことでしょう。
木村先生によると、要は筋肉が人より弱いだけのこと。
病名などつくものではなく、もちろん手術など全く必要などありません。
本当によかった!!
2.膝の痛みが取れず、一時は車いすになった85歳の女性。
高齢ながら、海外旅行に年2回出かけるほど活動的な人。
膝に水が溜まり、急にまったく歩けなくなり、車いすになりました。
トイレもポータプルになり、表情もすっかりなくなり、
家族の心配は相当なものでした。
高齢者というのは、動けなくなると、とたんに弱ってしまうものです。
眠れないほどの痛みが、木村先生の1回の治療で痛みがうそのように取れました。
週2回の治療を続け、なんと半年後には、再び海外旅行ができたのです。
その後も水が溜まると動けなくなることがありましたが、その都度回復。
今でも元気に歩いています。
他の医院なら、きっと今ごろ寝たきりになっていること間違いなしです。
3.1ヶ月近く、横になって眠れなかった首の痛みの女性。
元スッチーの50代。仕事の無理があったのでしょうか、
首からくる痛みがだんだんと激しくなり、仕事も休みがちになり、
眠ることもままならなくなりました。
他の医院では、頸椎から出ている骨を削る手術を勧められました。
木村整骨院に通って数回で、症状が改善。
横になって眠れるようになりました。
その後は行ったり来たりの波がありましたが、徐々に良くなり、
今では歩くことを条件に、いったん卒院しています。
この他にも、書ききれないほどの事例が多くあります。
病名がついても、他で見放されても、とにかく一度、診てもらってほしいです。
ちなみに、師匠の春日先生は、一度の治療で小児ぜんそくを治してしまうほどの
腕前をおもちだそうです。
一度、診ていただきたいものですね!