スマホに変えて、はや4年…。
この間、何度、ケータイに戻りたいと思ったことか…。
今でも、時々考える。
スマホに変える必要があったのだろうか…と。
親しい友人は、いまだにほとんどがケータイ。
しかも、今後もスマホに変える意思がない人が多い。
私も勧めない。
スマホには、向き、不向きがあると思うから。
私がスマホに変えた理由は、インターネットをやりたかったから。
新聞も読めて、ネットもできて、電話もできるならば、
便利でいいじゃん…と思ったのだった。
確かに便利に使っている。
毎日欠かさず新聞を読み、ネットを使ってはいる。
もう、この便利さを手放すことはできない。
戻ったとしても、ネットをやめることはできないだろう。
それではケータイとネットにしてはどうなのか…とも思う。
スマホにしかない機能って、なんだっけ??
ひとつは新聞。う〜ん。これは大きいなあ。
毎日の楽しみだものなあ。
そしておこづかい帳。これもすっかり日課になっている。
このおかげで、節約生活ができるようになったのだものね。大きいわ。
evernoteも使っているなあ。特に写真はアルバム代わりになっている。
マップも役に立ってるなあ。ナビとして大活躍だからね。
ま、このくらいだから、無くてもやっていけるのかもしれない。
それでも一度、便利を知ってしまうと、戻るのがおっくうになるのだな。
せっかくためた記録が無駄になってしまう…とか思ってしまうのだ。
それさえ思い切ってしまえば、ケータイに戻ることはできる。
その程度のものなのだ。
ケータイの良さはいっぱいあった。
今でもその魅力は衰えていない。
これからもしぶとく残っていくのではないかな。
戻れないと思えぱ思うほど、ケータイの人がうらやましくなる。
これからはスマホの時代…なんていう風潮に流されているだけの人も、
多いのではないかしら。
しかし、ケータイの魅力はやはり捨てがたい。
そもそもあの、二つ折りの形はやはりかっこいい。
迷っている御仁に言いたい。
スマホに変わった人の多くが、ケータイを懐かしみ、
できることなら戻りたいと思っているに違いないよ…と。
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